奥多摩の桧原都民の森に行ってきました。
日本語の「森林浴」という言葉が、欧米のヘルスコンシャスな人の間でじわじわと広がっています。健康になるために森で過ごすという意味では、ドイツのクナイプ療法に歴史がありますが、クナイプ療法はハイドロセラピーを含む包括的な自然療法を指すので、単純に森林を楽しむ意味で、「森林浴」、英語への直訳「Forest Bathing」、が響いたようです。
先日書いたジンジャーターメリックティー。同じ要領でココナッツミルクを使って作る方法もあります。それなら脂質も一緒に摂れるから楽チン。でも、カレースープを飲んでいるみたいなので、思い切ってクミン、クローブ、カルダモン、チリなどのスパイスを入れてカレーにしちゃいましょう。