穏やかな都会 2017-04-03 Kanae Kono Naturopath 神戸のお隣、西宮に来ています。 土曜日の東京のお茶会に続き、昨日で西宮のお茶会も終了しました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。はるばる遠方から来てくださった方も数名いて、本当に感謝です。 続きを読む
今日のごはん 2017-03-22 Kanae Kono Naturopath 伊万里ワンプレート。 きれいな盛り付けは性格上不可能なので、そこは目をつぶってくださいませ。注目は色と全体のバランス。 続きを読む
近所のお気に入り 2017-03-05 Kanae Kono Naturopath 引っ越し完了。仮住まいから、小さいけれども自分のお城で新生活です。 今回の引っ越し先を選ぶに際し、幾つか候補があったのですが、その中で不動産屋さんと一緒に部屋の内見に回っている時に発見したある公園。その時、タクシーに乗っていたのですが、すごくいいエネルギーを出している木々が目の隅に入り、「こんな公園があったのか」と、振り返って眺めまわしました。小さいけれどもクオリティが高い。エネルギー的にも(笑、公園としても。 結局、その町に住むことになりました。 続きを読む
アロマの潜在力 2017-03-01 Kanae Kono Naturopath ナチュロパスの醍醐味は、科学的なことも、現代科学では証明が追いついていない伝統的なこと・エネルギー的なことも、両方を大切にしているところにあります。ホメオパシーなどのエナジェティックメディシンのエネルギーについては、量子力学が追いつきつつはありますが。 今日のお話は、そんなエナジェティックメディシンの中でも「きっと科学的証明は一番最後になるんだろうな」と思われるフラワーエッセンス。そんなフラワーエッセンスの使い手であるなおこさんの、フラワーエッセンスではなくアロマのエッセンシャルオイルブレンドの話です。 続きを読む
医心方 2017-02-05 Kanae Kono Naturopath 昨日は、朝コンサルテーションをしてから、午後は医心方の勉強会に行ってきました。 日本に帰る前から楽しみにしていた勉強会。 医心方は平安時代から江戸時代にかけて書かれた日本最古の医学書で計30巻あります。医学の心得から、各疾患の療法、食養、養生法が網羅されています。この医学書はもともと漢文で書かれていますが、簡単に読み解けないように仕掛けがあったり、と、読み解くのにとても難しかった状態のものを、槇佐知子先生が40年かけて現代語に訳されました。 続きを読む
お茶会のご案内 2017-01-12 Kanae Kono Naturopath 以前、私のブログでヒーリングマッサージを絶賛した、レイキ講師・エステ・ヒーリングマッサージセラピストのシドニー在住の高貝志穂さん。桜の季節の日本出張が決まりました! 続きを読む
Food as Medicine 菊 2016-11-15 Kanae Kono Naturopath Food as medicineとは、医食同源と同じような意味で、医療・薬となる食物のこと。今回は菊編です。 菊は恋しかった日本の食材のひとつ。10月頃から市場に出始め、年末前にはシーズンが終わってしまうので、寒〜くなるまではほぼ毎日、およそ週の半分は食べます。 続きを読む