もう1名様の検査結果

1月はスロースタートです。クリスマスから年末年始はおそらく1年で一番沢山飲んで沢山食べ、世界の皆が「健康について」に耳をふさぐ時期。12月と1月は自然とコンサルも減ります。ナチュロパス万国共通認識の世界的傾向。

でもあっという間に、1月も後半に入りました。そろそろ皆様も休み気分が抜け「いやいや、ちょっとデトックスしないと」と思われる方もいらっしゃる頃でしょう。デトックスしたい方はご連絡ください。効果的にできる方法をサポートします。お腹の中には太りやすくさせる細菌もいるので、腸内細菌叢を整えるとダイエットも早い!デトックスのポイントは肝臓と腸です。

一方、私は、と言えば、こののんびりの時期、あまりエンジンもかかっていないので、まずは確定申告の準備。去年一年何もやっていない?

「ああ、毎月やっておけばよかった」と、毎年反省し、毎年反省を生かしていません。とほほ。でも、すっかり忘れていた過去1年分を振り返るので、クライアントさんの名前を会計アプリに入力するたびに「ありがたや、ありがたや」と再び感謝。

先日のフード・バイオコンパティビリティ検査、もう1名様の結果が出て、クライアントさんと一緒にレビューしました。

このクライアントさんは長くコンサルを受けてくださっていて、時間をかけて当初あった様々な不調を解消していきました。ヒスタミン不耐症があることもわかり、ヘルシー食・低ヒスタミン食に変えられ、症状も大幅に良くなられた方です。それでもなお若干耳鳴りや頭痛が残っていて今回検査を受けられました。

今回、このクライアントさんで出た不適合食材は以下の通り。

菜の花、さやえんどう、クレソン、白菜、アボカド、しいたけ、りんご、柿、ゴマ、ルイボスティー、アーモンドミルク、湯葉、油揚げ、海塩、牛乳の乳製品、フィッシュオイル、大麦、キヌア、キムチなど

普段よく摂られている食材も入っています。あと高ヒスタミン食のアボカド、キムチ、湯葉、油揚げなども、高ヒスタミン食でもあり不適合でもあるので、これらの食材は反応が大きい可能性もあります。

ヒスタミンを下げてくれるクレソンやりんごが不適合なのがちょっと残念ですが、でもこちらのクライアントさんはヒスタミン対応のホメオパシーも摂られているのでそちらでコントロールしていただいています。

食養、サプリ、ホメオパシーで上手に症状をコントロールされている良い例です。今回この検査結果を以って、4週間エリミネーションダイエット(除去食)をしていただきますが、これで残りの症状が改善するといいなと思います。

また、経過をクライアントさんのご了承を得ながら報告させていただきます。

私もまだ敏感に皮膚が反応しているのでわかりやすいのですが、不適合の食材を食べた時はやはり反応出てますね。

ターメリックとクミンが不適合が出たので、やめようと思っているのですが、つい先日「カレーが食べたい」という母のためにカレーを作るのに「カレーの壺」買ってしまって...。どうも目の前にあると使っちゃうんですよね。

クライアントさんたちと一緒に完全に不適合食品をやめてみます。はい。