明日の認知症講座に向けて、再度資料の見直しをして若干手を加えました。
またいいものになったんじゃないかなと思います。いつもの通り情報過多気味ですが。
脳の糖尿病とも呼ばれるアルツハイマー。βアミロイドタンパクの働きを決定するApoE遺伝子の特定の型を持つ人はリスクが高いと言われていますが、持ってない人もなる可能性があります。遺伝だけではありません。個人の生活習慣の蓄積です。
以前も書いたと思いますが、アルツハイマーの症状が現れるのは70歳ぐらいかもしれませんが、βアミロイドタンパクの形成・沈着自体は50歳ぐらいから始まっていると言われています。
明日の認知症講座では簡単に脳の細胞などのお話をし、なぜ抗酸化物質が必要なのか、食養・栄養療法・ハーブ療法で他に何ができるのか、何を注意すればいいのか、をお話しします。
録画もするので明日の夜に間に合わなくても後日お好きな時にご覧になれます。
2月6日(木)20:00〜22:00
Zoomによるオンライン講座 認知症編
お申し込みはこちらから。「2月6日認知症講座希望」と記載の上、お申し込みください。