久々のギルトフリースナック

外出自粛モードでお子様のいるお家などは毎日お菓子づくりをされているのではないでしょうか?

私も作ってます。理由は違うけど。

1月に接触性でかぶれてしまった腕からアトピーが始まり、これまた試してみたかったクリームを使ったりしていたら余計にかぶれてこじらせてしまい、ちょっとひどくなってしまっていました。酷い状態は脱したものの、花粉皮膚炎もあるので、花粉シーズンもあってなかなかよくならず低度の炎症がずっと起こっている感じ。なので、ここ3〜4週間ほど、おせんべい含めお菓子は食べていません。先日のumitomoriのまふぃんが本当に久ぶりのご褒美。

umitomoriのまふぃんは大丈夫ですが、やはりおせんべい含め砂糖や人工甘味料・人工添加物が添加されている普通の菓子類を食べると夜中にモーレツなかゆみで目が覚める。モーレツなかゆみは他にも発酵食品などの高ヒスタミン食でも引き起こされますが、それは食べてすぐに起きることが多いかな。今、また、味噌含め高ヒスタミン食除去中です。

いずれにせよ、高糖質は直接的にかゆみにつながります。でも、自分で作るおやつはそういうモーレツなかゆみは起きません。なので、最近ちょっとお家で作ってます。

先日はかぼちゃプリン。葛と寒天の粉を豆乳で溶き、無水煮して皮を削いだかぼちゃとメープルシロップとミキサーで混ぜるだけ。分量は超適当。出来上がったら、味見の時点であっという間に食べてしまい、写真も残っていません。

その翌日は余った豆乳を葛と寒天で固め、出来上がったらメープルシロップをかけて、広東のデザート豆花もどき。

今日は、スーパーで目に付いたココナッツミルク。「ココナッツミルクプリンが食べたい!」と、ココナッツミルクとアーモンドミルクとメープルシロップを混ぜて、またまた葛と寒天で固めます。

ココナッツミルクとアーモンドミルクとメープルシロップ、美味しくないわけがない。これまた味見であっという間に1つ平らげましたが、今回は冷やし固める前に写真を撮っておきました。

プリンばっかり。

どれも適当な分量で作っているので、ブログでご紹介ができないという悲しい結末を避ける為ちょっとググってみたら同じようなレシピで作られている料理家さん発見!おおお!

この、黒ごまプリンもいいね!

このPeaceful CuisineチャンネルのVeggie Dishesのリョウヤさんのレシピ、どれもいいですね。芋ようかんもいい!コハルで買った美味しいサツマイモがあるから作っちゃおうかな。

「ヘルシーで濃厚なショコラプディング」もいいね。ブリスボール作りで残っているカカオを使えます。トッピングのベリー用で手に入りやすいのは冷凍のブルーベリーかな?私としてはトッピングのフルーツにはメープルシロップは加えないでフルーツ本来の甘みと酸味を味わってもらえたら嬉しいな。

バナナきな粉アイスもいいですね。バナナアイスは昔の英語の処方箋のレシピで載せていたことがありますが、日本語では載せていなかったので嬉しい!Peaceful Cuisineチャンネルに行くと他にも色々なアイスがあります。

リョウヤさんのレシピは欧米のヘルシーフードのレシピをベースに使えるところは日本の材料を使っているところがいい!日本向け。こういうのが欲しかった!

葛の溶かし方にもちょっとコツがいるのですが、それも説明してくれてるし。

しかも作り方は英語も載ってるし♡葛なんかは海外でもフィトエストロゲン豊富なKudzuとして有名ですが、外国の方は使い方がわからないだろうからありがたいですね。

そう、フィトエストロゲンが豊富なのでホルモン療法をやられている人は気をつけてください。葛なしで寒天だけでOKです。

私はフィトエストロゲンを取りたいのと、後、あのもたっとした感じが好きなのでよく使っています。

あと、レシピの中のきび砂糖、メープルシロップで代用できるところはメープルシロップを使うと良いと思います。

白砂糖はもちろんの事、砂糖は中毒性・興奮性・炎症性の食材です。お子さんに砂糖を含んだ食材を食べすぎさせちゃうとこの自宅待機モードでただでさえストレスが溜まったいるところ、「き〜!」とキレやすくなっちゃいます。これは大人も一緒。

砂糖はパンや加工食品に隠れてたくさん入ってます。お砂糖はほどほどにね!

Peaceful Cuisineチャンネルとビデリシャスチャンネルの中のVeggie Dishes by Peaceful Cuisine、ヘルシースナックを探しているお母さんたち、要チェックです!