外出自粛モードでオンライン公開となった白鳥哲監督作品。

オンライン公開前に友人が情報をくれて、それからずっとどれをみようか悩んでました。で、この週末、やっとリーディングと祈りを観ました。リーディングはエドガー・ケイシーの話。

エドガー・ケイシーの名前は自然療法と呼ばれるものに触れる人々は皆耳にすると思います。ひまし油（Caster oil）とかケイシー・ライリー・マッサージとか。私も昔から知ってはいましたが、ひまし油湿布はちょっと後片付けが面倒そうなのでやったことはありませんでした。それと、「どう効くのか？」という情報を調べようとすると情報がないのでつかみどころがなく、何でもかんでもひまし油を使う感じがして、究極のフォークメディシン的イメージが残ったまま。

でも、かの有名な本格的な統合医療病院の船戸クリニックでも、がん緩和ケアでケイシー療法を取り入れられているので、そこにはきっと何かあるはずと思っていました。

「どう効くのか？」の情報が簡単に出てこないのは、それもそのはず、だってケイシーはリーディング（催眠状態）で治療法を語っていたから。そこのところは詳しく知らなかったので面白かったです。

健康のために大切なこと。

• Circulation 血行・気の流れ
• Assimilation 食事
• Relaxation リラクゼーション
• Elimination 排泄・解毒

この４つ。言っていることはすごく正しい。そして、ひまし油がこの解毒を助けてくれる。

改めて「やっぱりやってみよう！」と早速ひまし油パック買ってしまいました。また、効果のほどを報告します。

それから「祈り」。

私は人と一緒に瞑想をするのが好きです。リモートでも。波動が重なった時のエネルギーの大きさが気持ちが良いというか楽しい。瞑想というと、一人で黙々と修行をするイメージかもしれませんが、海外で皆で一緒に瞑想を行う時って、まぁ目的はそれぞれですが、周りと周波数を合わせていくような感じがあります。

やっている方もとても気持ちいいし、それがさらに祈りときのはエネルギーがすごく強化される感じがします。

この12月にオーストラリアのウルルで行われるCosmic Consciousness Conferenceというイベントに参加します。このイベントを紹介してくださった方の言葉を借りると、この3日間イベントでは、たくさんの参加者と一緒に、地球の第3チャクラであるウルルで母なる地球のエネルギーを受け取り、宇宙の意識、地球の意識と一体化します。

ワクワクするでしょ。

待ち遠しいのではありますが、このコロナ騒ぎで、オーガナイザーたちがオンラインでの瞑想会を隔週で開いてくれることになりました。周りや自分のネガティブな感情を浄化し、今からウルルの波長に合わせていく。

これがまたものすごく気持ちがいいのです。気持ちいい、気持ちいい、とばかり言っていて、語彙も感受性も貧困な感じですが、この多くの人の意識が１つのこところに向かった状態は本当にパワフルで、まぁ、やっぱり気持ちいいんですな。

イベントもまだ参加可能だし、瞑想会も参加可能です。ご興味ある方はぜひ。英語ができないとダメかもですが。

気持ちのいい瞑想の話で終わろうとしてますが、いや、これが集団の意識が祈りの形になった時の癒しの力。これは本当にすごいものがあります。この話は長くなるので、今はやめておきますが、多分前世のどこかで祈りを仕事にしていたことがあるから知っているのと、あと、死んだ後にあの世にいく前にやらなくてはいけない仕事があって、それが祈りなんです。ほらね、長くなるのでまたいつか。

「祈り」では私の大好きな生物学者のブルース・リプトン博士が「70億の人類のたった8000人が祈ることで世界は平和になる」って言ってます。8000人が祈ることで、何か悪いこと起ころうとしているのを防げる。やろうと思えば8000人は余裕で可能だと思います。

他にも白鳥哲監督作品公開中。こちらに詳細があります。各1000円。

蘇生IIも面白いそうですよ。コロナの騒ぎが治ったらオンライン公開はなくなると思うので、見たかった方は今のうちにぜひどうぞ！