先日、自然食品店コハルで送別会をしていただきました。森下村、温かすぎる!
本当に、コハルとコハルの常連さん達と離れるのは寂しいです。森下村を離れてもまた必ず遊びに来ます。
さて、マイヤーズ・ブリッグスタイプ指標(MBTI:Myers–Briggs Type Indicator)って知っていますか?企業なんかで使われているようですが、16のタイプ(さらに2種類に分かれるので実際は32のタイプ)から、簡単なテストでその人のタイプを割り出し、強み弱みを把握するものです。
こちらから無料診断できます。初めてやった時は「当たり!面白いなぁ、会社のチーム作る時にいいね」と思ったのですが、これ、何度やっても同じ結果なのも面白い。いつも若干回答は違うはずなのに、絶対に結果は変わらない。
ちなみに私は擁護者。ISFJ-Aです。世界でも日本でも確か2番目ぐらいに多いタイプ。なんとなく大企業はこのタイプの人が多いんじゃないかなと感じます。あまりでしゃばらないけど、必要な時は場のリードもでき、皆優秀なスタンドプレイヤーでもあるけれども、必要な時は協力・協調体制になれる、というか。多分、企業にそういう人が集まるというよりか、そういう風に企業で訓練・成長していく部分もあるかなと思います。そして、天才肌の他のグループのひと数人がトップにいて、この番人グループが脇を固めてると安泰なのかな。
初めのアルファベット4文字がそれぞれ以下を表しています。簡単にね、いつもな乱暴な訳で。
- 全般的な傾向
- E:外交的
- I:内向的
- 情報を取り込む時の傾向
- S:知覚・感知・認識
- N:直感
- 物事を決定する際の傾向
- T:思考的
- F:感覚的、フィーリング
- 社会生活における傾向
- J:規律的・プラン・ジャッジ
- P:知覚・フレキシブル
これらの組み合わせをまとめたのが16のタイプになります。そして最後のAまたはTは;
- A:自己主張型
- T:慎重型
と、なります。このAかTかの違いで同じタイプでもだいぶ異なる性質になるようです。
こうしてみると、私の元来の性格はISFPで、企業で働いた経験で最後のPがJに変わったんじゃないかなと思います。本当に、お給料もらいながら、人として成長させてもらったので。
MBTIに関して研究している人もたくさんいるようで、タイプの解釈などインターネットにたくさん情報があるので気になる人は見てみてね。
また、ナチュロパシーとは関係ないお話でした。
なんか、最近は気も緩んでるのか、もうコンサルで果てちゃって、ブログにまで栄養やサプリやハーブのこと書く気になれないんですよね。すごいサプリもいっぱいあるし、書くこといっぱいあるんだけれども。
引越しが完了して新しい生活になったら仕切り直します!