1. 彼らも彼らの中に解決していないトラウマを抱え、自身の自尊心に関する信念を持つ人間であること
2. 私たちのトラウマを認識して癒すために、両親の存在は必要ないこと
3. 彼らを愛することもできれば、彼らに傷つけられることもできること
4. 大人になったあなたの人生の中で両親が存在するスペース・影響力は、あなた自身で決めることができること
5. あなたは彼らを癒すことができないこと
6. あなた自身の癒しは彼らの感情的未熟さを表面に出すかもしれないこと
7. 彼らはあなたの癒しに関して責任はないこと
8. あなたに対する彼らの意見は、彼らの彼ら自身に関する理解力・認知に基づいているということ
9. あなたは、彼らの夫婦関係の問題、財政的問題、またはあなたを「扱いにくい子供」とさせるようないかなる問題に関しても責任はないこと
大人になるとわかりますが、皆一生懸命「今」を生きています。
あえて子供にトラウマを与えようと子育てする親はいません。
これからもたくさんのインナーチャイルドの話を紹介すると思いますが、大人になった私たちにはそのトラウマをどうしていくか選択肢があります。
自分の人生をどうするかは、自分自身の選択です。
@the.holistic.psychologist より抄訳