インナーチャイルドが傷ついているサインとは?

1. 批判されることに深い恐れを持っている

2. あなたの中で恥を感じたり表現することを恐れている部分がある

3. 何が正しく、また、何が真実かまたはそうでないのかを知るために、自分自身の考えよりも他人の考えや行動に注意を向ける傾向がある

4. 他の人に対し、無意識で、修正をしようとしたり助けようとしたりしてしまう

5. ノーと断ること、または、1人の時間や場所を欲しいと思うことに罪悪感を感じてしまう

6. 他の人の感情に対して責任を感じてしまう

多くの人は子供時代の傷を持ち続けたまま大人になり、見捨てられたり、認められなかったり、気に留めてもらえなかったと感じる時に、子供時代に感じた「わかってもらえない」「ひとりぼっち」な気分を感じます。

その感情を味わうと、懐かしさすら感じることもあるでしょう。

癒しの作業を重ねていくと、「癒し」はいつしか私たち自身の中にある「内なる賢い親」に変わります。

「内なる賢い親」は穏やかで、優しさと優雅さ示す私たちの精神であり、中心的な存在です。

この「内なる賢い親」は、「頑張って乗り越えろ」「そんなに大袈裟に考えるな」「なぜ〇〇のようになれないのか」「なんでもっと〇〇に慣れないのか」と、私たちを傷つけ続けるようなことは言わず、

恐怖を感じている私たちの子供の部分に「大丈夫だよ、なぜ怖がっているのか理解しているよ」「あなたを守るためにいるから、あなたは安全だよ」「自分の最善の利益のために選択することを信じて良いよ」と声をかけてくれます。

私たちのインナーチャイルドは、ただ、ジャッジメントなしに見て聞いて欲しいだけです。

これがセルフコンパッション、自分自身を受け入れ、尊重し、慈しむことです。

※画像が誤って「Body」になっていますが「Mind」です。失礼しました!

@the.holistic.psychologist より抄訳

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