大した内容ではないからわざわざFacebookでお知らせする必要もないな〜、なんて思っていたら、Facebookのお知らせなしでも意外と見ていてくださっている方がいるのがわかって、ちょっと嬉しいです。
このサイトにはGoogle analyticsはかませていないので、詳しいことは把握していませんが、アクセス数ぐらいはわかります。
日記程度の内容は気楽に書いて、するっと気楽に上げていきますね。
この二ヶ月ほどはとても忙しかったのですが、時間を一番取られているお給料をもらっている仕事が週末にも入ることが多くなり、そこに引っ越しが重なったので買い物に行く時間も料理の時間もなくなりました。外食か買って食べるか。
土日が仕事で全部潰れることが続き、たとえ平日に代休が取れてもそれが引っ越し作業で終わるとなると、もう、ねぇ。
すぐに打撃を受けたのはお通じ。次にむくみ。その次に気分とストレス。
私の一番のアレルゲンは埃です。引っ越し作業で、すぐに治りかけていた手のアトピーが悪化し始めました。意外とサプリは摂らずにギリギリまで何もしないタイプなので、多少悪化しようが放っておいたのですが、引っ越し後のちょっとしたトラブルで銭湯生活が3回続いたら、塩素のせいか無視できないほどに急激に悪化。
その頃やっと引っ越し先で料理はできるようになったので、まず食べたのは大量の野菜の無水煮。
これで一気に、お通じ、むくみが治り、皮膚の悪化も治まったのを感じました。お通じのほうは、食事を戻す前にプロバイオティクスを飲み始めたのだけど、食事が整っている時に飲むプロバイオティクスほどの効果はなく、食事を戻して初めて良い感じに戻りました。
皮膚は流石に悪化しすぎたので、サプリを。フィッシュオイルメインで、そこに、プロテインパウダーかビタミCか亜鉛かを追加。このうちのどれかを飲んでいます。ビタミCかケルセチン(今は在庫切れ)と亜鉛でヒスタミンを抑えるサポート、フィッシュオイルは抗炎症、プロテインパウダーで皮膚細胞の生成を促し、ビタミCと亜鉛とフィッシュオイルで皮膚の構成をサポートする。集中的に治したいときは消化酵素も。必要な時にこのうちのどれかを飲んでいる、今の私はそんなやり方です。
ゆっくりですが徐々に治り始めました。手はね、悪化しちゃうと大変なんです。でも大丈夫、治るから。
で、食事がいつもの食事に戻って1週間。ここ数週間、周りで起こることに気持ちが引きずられていたのが、やっと本来の自分に戻ったというか。ちゃんと自分のお腹が地につながっているグラウンディング感が戻ると周りの気に引きずられなくなる。息を止めてプールの中にずっと潜っていたのが、やっと表面に浮き出して「プハーっ!」と呼吸した感じ。今までどこにいたんだろう?
もともとグルテンも食べないし、家で砂糖は一切摂らない食生活をしていても、ちょっと崩れるとこのインパクト。で、やっぱり外食が続くとたまにパンも食べてしまう。そこらへんから一気にどんより気分が始まっていました。
食事の影響で、皮膚などの物理的な変化はもちろんのこと、それよりも心理的な「踏ん張りが利かない」ことや「私は私」という線引きが引きにくくなることを顕著に感じました。そういう状態の時にサプリを摂っても1/3の効果でしょうか。
まぁ、長々書きましたが、やっぱり食事が一番大事だということです。
それからトップの写真は掃除の友ユーカリオイル。引っ越し前後大活躍です。キッチン周りの消臭にも!
以前、お掃除のお話でも書きましたが、今のお気に入りはユーカリ少量、ジュニパー少量、お塩少量のお水での拭き掃除。ユーカリは天然抗菌剤だし、ジュニパーと塩の浄化の力はやっぱり頼りになる。玄関をこれで拭きあげると本当にスッキリするのでオススメです。お塩だけでも良いですよ!