明日と明後日は京都で特別セミナーです。こちら。

こんな風にお話しするのは初めてですが、自分の自己紹介と「なぜナチュロパスになったか」、ナチュロパシーとは、ホリスティックとは、CAM診断とも呼ばれるアセスメント（評価）においてよく出てくる万病の元となる幾つかの症状、また、具体的なアセスメントの方法などをケーススタディを通してご紹介します。

人の健康のバランスとは、その人の社会生活、育った環境、人間関係、食事を含む生活環境、生きがい、心の状態など複数の要素から成り立っています。理想をぶつけて解決するものではない。

病気になると人は弱くなりますが、土台を整えてあげると、前に一歩進める元気が出てくる。それが自己治癒力。

ハーブも栄養素サプリも使い方を間違えばただの対症療法になってしまいます。

ホリスティックな視点からナチュロパシーに限らず、いろいろなモダリティ（療法）を取り入れて自分の健康意識を高めたり、またセラピストの方は他のモダリティのプラクティショナーなどとの横のつながりを深めてクライアントさんの健康を実現してあげるヒントになると良いなと思います。

そしてとても貴重な問診票付き。

当日は主婦の方はじめ、セラピストさんや健康にかかわるお仕事をされる人が来られるようです。皆さんのインスピレーションになるといいな、と思います。

新型コロナウィルスのこともあるので、私はマスクをしてしゃべります。やっぱりスピーカーはさすがにマスクしないとね。自分の予防よりも感染拡大防止です。

それから、花粉。きてますね〜。私は花粉皮膚炎で、花粉が皮膚に当たるとアトピーが出るのですが、目や鼻の症状はないので「今日は花粉がひどいから完全防備」とかの判断ができないのです。なので、常に帽子・マスク・メガネの完全防備。

ヒスタミンを下げるサプリもしっかり飲んで、いざ、京都へ！

行ってきま〜す。