赤ちゃんがぐずって困っているお母さんへ

赤ちゃんがぐずって困ってしまう
夜泣きが治らない
赤ちゃんが下痢や便秘になりやすい
おむつかぶれがひどい
風邪をひきやすくっていつも鼻が出てる

などなど

母乳で赤ちゃんを育てているお母さん

一時的な症状ならよいですが、しょっちゅうだと疲れてしまいますよね。

どうしたらいいのか困ってしまってるお母さん。母乳をあげているようであれば、ちょっと自分の食べるのもを変えてみて。

想像以上にお母さんが口にするものが母乳に影響します。

アルコールやカフェインはもちろんだめなのはみんな知ってると思うけど、お母さんが小麦などの食品に遅延性食物アレルギー(食物不耐症)がある場合は、赤ちゃんも遅延性食物アレルギーになっている場合があるので小麦に反応することもあります。

なので、赤ちゃんのぐずり・疝痛・かぶれ・下痢・便秘などが続く時は、まずは、お母さんが以下の食材を順番に2週間ほど避けて反応を確認してみましょう。

・精製小麦
・乳製品
・トマト・なす・じゃがいもなどのナス科の食材
・その他遅延性食物アレルギーの原因食材(卵、えんどう豆、砂糖、イーストなどなど検査をしてわかっている場合)

もし、「小麦を2週間もやめられない!」と嘆く場合、すでに遅延性食物アレルギーになってる可能性が高いです。残念。なぜならば毎日食べ続けることでなってしまうから。

他の食材でも遅延性食物アレルギーは起こり得ますが、だいたい症状で出やすいのは小麦、卵、乳製品でしょうか。しばらくの間だけパンやパスタをご飯に変えて、クッキーは米粉のクッキーにしてみてね。それで変化を観察しましょう。

ナス科の野菜は別の理由ですが、オムツかぶれとか起きやすいかも。刺激やpH値に影響する食材が便の状態を悪化させる原因になることもあります。

あと、カフェインももちろん避けてね。赤ちゃんの寝つきにも影響します。

赤ちゃんが風邪をひきやすい場合、お母さんがしっかり栄養を摂り、ビタミンCや亜鉛を飲みましょう。授乳期中の規定量を飲んで(わからない場合は製造元や販売店に確認しましょう)、赤ちゃんの便がもし緩くなったら、ビタミンCの摂取量は下げてね。

それからお母さんがプロバイオティクスをしっかり摂ることも重要。お母さんに便秘や下痢がある場合は先にお母さんのお腹を治しましょう。

マイクロバイオーム含み、お母さんが摂った栄養が母乳を通して赤ちゃんに伝わります。

意外と自分の母乳を飲んだことがないお母さんが多くてびっくりしますが、自分でも味見してね!美味しくなければ当然赤ちゃんは飲みたがらずぐずります。

あと、ハーブも同じ理由で(母乳を通して赤ちゃんに伝わるので)、授乳中に飲んでよいものだめなものがあるから、ちゃんと調べようね!

一昨日フォローアップを受けてくださったクライアントさんは当初不妊でコンサルを受けられ、無事に妊娠・出産。今はハーブの力もありばんばん母乳が出てるようです!母子共に健康!

思うように体が動かない10ヶ月の妊娠期間から、ボロボロになる出産とリカバリーの産後。強い精神力をもってしても、この時期のホルモンの大下落にはメンタルもフィジカルも簡単にやられてしまいます。

早くリカバリできるよう、産後と授乳中もぜひ妊娠前に飲む総合サプリ(今日本でも市販で出てますね)を飲むとよいですよ。

お母さんがあまりに神経質になってもかわいそう。もし、あれをやってもこれをやってもうまくいかないで一人で頑張るお母さん、もしくは赤ちゃんがアトピーで何も食べれなくなってるお母さん、ぜひコンサル受けてくださいね。

もしくは授乳期のオンライン講座もあるので、受講してみてね!授乳期に起こりがちな赤ちゃんの症状を自然療法で対処する方法をたくさん紹介してます。是非見てみてね!詳しくはプロフィールのリンクからホームページへ!

#ぐずり
#赤ちゃん下痢
#赤ちゃん便秘
#夜泣き
#オムツかぶれ
#赤ちゃん免疫
#母乳育児
#母乳
#ナチュロパスかなえ