お伝えし忘れていたのですが、10月24日のマテラ社会科見学(完結編)に参加しま〜す。
愛媛県の株式会社マテラ主催のマテラ工場見学、マテラの森でのBBQなど丸一日の社会科見学です。
初回には残念ながら参加できなかったのですが、二回目の今回、しかも完結編で次があるかはまだわからない、ということで、打診があった際に即答で参加表明。
マテラとは?
以前紹介したほぼ日ハラマキを使っていた人は知っているかもしれません。以前販売されていた薄手生地のunder(今はマテラは入っていないようです)に入っていた遠赤外線効果のあるマテラ。以下はマテラを販売している株式会社マテラのマテラ紹介文。
特別なエネルギーを秘めたマテラ鉱石
火山岩の一種(流紋岩)で、愛媛県のある特定箇所から産出される鉱石で、
それを通称名でマテラ鉱石と呼んでいます。
マテラの主成分であるケイ素とは?
マテラ鉱石の主成分は体によいとされるケイ素でできており、
さらに非常に高い遠赤放射率も放射することが分かっております。
遠赤外線の効果
遠赤外線の中には”育成光線”と呼ばれる波長も含まれており、
身体を温めてくれる効果のほかに、
身体の細胞を活性化させ、
血流やリンパの流れをよくしてくれる働きもあると
一般的には言われています。
※効果に個人差はあります。
ケイ素(シリカ)は地球や人体の大切な構成成分で、ケイ素の酸化物である二酸化ケイ素のわかりやすい代表はクォーツ(石英)や透明のクリスタル。土に含まれたケイ素が穀物や植物に吸い取られ、微量の必須ミネラルのシリカとして人体に吸収されます。人の体ではシリカは結合組織(皮膚、髪、爪)の生成に関わり、サプリメント文化の進んだ欧米では、シリカと言えば、髪と爪の健康と美容のために特に女性に人気。また、骨芽細胞の主要成分がシリカであることからもわかるように、シリカは骨の生成にも深く関わりカルシウムの代謝をコントロールします。そのため、骨阻喪症のためのサプリメンテーションにはカルシウムだけでなくシリカが使われることも多いです。
マテラ鉱石に含まれる鉱物としてのシリカは、サプリメントや食物から取れるシリカとはまたちょっと形が異なりますが、遠赤外線効果あるとしてマテラ石のパウダーが織り込まれた保温用の肌着などに使われています。徳島大学でも、マテラ石を用いた遠赤外線エネルギー照射による脂質代謝、エネルギー代謝、タンパク質代謝、糖質代謝の活性化の研究が行われていて効果が見られているようです。
上の写真は、そのマテラ石とマテラ石で作られたカッサ。手前右端はローズクォーツなので、マテラじゃありませんが...。でも、やはりシリカ同士だからか仲が良い。
そんなマテラを採石して加工して販売されているマテラ社主催のマテラ見学。詳細については、マテラ社の広報担当(?)またはファンクラブ代表(?)のお二人のブログでどうぞ。
- アニマルコミュニケーター/スピリチュアルカウンセラーの麻佳ちゃんのブログでのご案内(ちなみに麻佳ちゃんのオフィシャルウェブサイトはこちら。自己紹介の写真がかっこいいです)
- そして、おなじみオーストラリアの風、しほちゃんのブログでのご案内
- 前回の第一回社会見学のレポートはこちら
ちなみにまだ数名参加可能なようです。お申し込みは上記お二方のどちらかにご連絡くださいませ。
私は、ここで書いていいのかわからない(なので書きませんが)いろいろな話を聞いていたので、「何しに行くの?」と言えば、「エネルギー浴に」という感じ。エネルギーが強い場所に行くと眠くなっちゃうんだけど大丈夫かな?
私はマテラファンクラブ代表達と前日入りしてたかのこのホテルに泊まります。今回このマテラ社会科見学のために数日前から関西入りしますが、濃厚な数日になりそうです。何かが起こりそう...
また、後日報告しま〜す。