なんでもない日々の報告

弾丸シドニー、無事入国でき、行って帰って、すでに1週間半経ちました。

2012年、スーツケース大・中2個とザック1個、段ボール3つで、東京からシドニーに行って、2016年帰国時も大・中スーツケース2個で帰国。ザック1個分ぐらいの荷物をしほちゃんに帰国の都度持って帰ってきてもらい、今回別送した段ボール3つが先ほど到着。中身の入れ替えは多くあれど、行きと帰りの荷物の量がぴったり帳尻あってるのが不思議。

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短い滞在だったので、荷物の処分・整理・箱詰めは2時間ほどで終えて、シドニー到着翌朝に即発送。そのあとは、短い日数を一分の無駄もなく満喫。やりたかったことは全部できました。

まずは、ボタニックガーデンの木々に挨拶、シドニーのコーヒー、ブルーマウンテンのブッシュウォーク、バルモラルビーチの日の出散歩、ファーマーズマーケット、シドニーの数々のビーチ探索。

 

そして、絶品のしほちゃんのラムと鴨。マジで、ホント、美味しいです。美味しすぎて頭働かず、幼稚な語彙の感想しか出てこない。

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同じことが好きで、同じ価値観で、その幸せをシェアできる人が存在するって素晴らしい。しほちゃんが一緒だったおかげで、短い滞在だったにもかかわらず、きちんと丁寧にシドニーにさよならを言えた気がします。

昔は当たり前だったことも今はその貴重さがわかり、感謝もひとしお。どんなことでも始まりと終わりを丁寧にするって大切です。

そうそう、食品の持ち込みにとても厳しいオーストラリアですが、今回はお土産で結構な種類の食品の持ち込みに成功。その中でもハードルが高かったのが、魚久の銀ダラとサワラの粕漬け。どのようにして冷凍を維持して持ち込んで、どのようにして厳しい入国管理をすり抜けるか。検査されたら確実にアウトな品。

そこに集中しすぎて、ビザのことをすっかり忘れていたわけですが、素直に食品持ち込み有りにチェックをして、「何持ってきたの?」「Grilled eal(うなぎの蒲焼)」とだけ言ったら、検査なしで通してくれました。

うなぎの蒲焼は実際に入っていたのだけど、空港にいっぱい売っているのでこれは確実にOKだわ、と思い。嘘ではなくて、他のを言わなかっただけ。

ちなみにオーストラリアは、魚系はサケ科以外で、調理がされていて、真空パックなら持ち込みOKです。

と、まあ、これで2018年の大きな予定はすべて終わりです。この荷物の移動が完了するまで次の予定は入れないでいました。一区切りついたので、これからまた次の講座などのプランを立てていきます。

なんだか、これでやっと本格的に日本での生活が始まるような気がします。