日々の日記

処方箋書きに疲れたのでちょっと休憩。

コンサルとオンライン講座を淡々と行う日々。時間が許すときは、オンライン講座は1名様からでも受け付けているので、お気兼ねなくご相談くださいませ。

講座はこんな感じ。

最近は髪を引っ詰めにしている私の顔がどーんと出てきますが、びっくりしないでね。くせ毛をそのまま出すのも面倒になってしまって、最近は引っ詰めにしていたら、楽なこと、楽なこと。

今日の午後は時間に余裕があったので、雨の中、わざわざ小田原からお越しくださったクライアントさんと約3時間半ゆっくり過ごしました。そんな日もあります。

そういえば、インスタでシェアした札幌のローフードカフェLohasには私の大好物のBanjoのキャロブベアがありましたよ。東京でも見たことないのに。

クマの形のキャロブパウダーで作ったシュガーフリーのチョコ代わりのヘルシースナック。大好き!

オーストラリアでは小さい1個が1.5ドルぐらいで売られていました。今の為替で110円ぐらい?日本では送料や食品登録や輸入税とかかかるんでしょうね。ちょっと高い。

Loving Earthのローオーガニックチョコも売ってました。これも美味しい。

オーストラリアは本当にヘルスフードマーケットが進んでいるので、ヘルシーで美味しいスナックがたくさんあります。普通のお菓子よりもちろん高いので、本当に贅沢品として、週1回ぐらい食べる感じだったかな?その他はやっぱりどこにでも豊富に売ってるナッツや生のフルーツやドライフルーツをスナックに。

どこのスーパーでもオーガニックのリンゴは売っています。皮ごと食べるリンゴは栄養いっぱい、お腹もいっぱい。

それでも足りない時は野菜スティック。作る時間があればフムスを作り置きして。(作り方はこちら) 頭を使うときは咀嚼をするとエンジンがかかる。バリバリボリボリ食べていました。

なんてことを思い出しました。

オーストラリアでヘルシーな食事をしようと思えば、比較的簡単に手の届くところに様々な食材があります。普通のスーパーにオーガニックのお肉も売ってるし。正直、食事の処方箋を書くのも楽。

一方、日本でワールドスタンダードなヘルシーダイエット(ヘルシーな食事)を実現しようとするとなかなか難しい。ヘルシーな状態に加工された食材が市場にとても少ない。そして根深い「糖度の高い白米とそれに合う醤油と砂糖の味付け文化」。

でも、実は、味付けやレシピの根本的な概念をひっくり返してしまえば、ヘルシーダイエットの実現は日本でも余裕で可能です。超余裕。

実際、ヘルシーダイエットを実現している私としほちゃんで食事していると、塩とオイルとスパイスかハーブだけで調理した料理に、二人揃ってその美味しさに唸っていますから。

そして、何よりもこんなに食材が豊富な国ってなかなかありません。

豆の種類、きのこの種類、海藻の種類、野菜の種類、果物の種類。海外に出るとわかりますが、日本って水と土と四季の気候にとても恵まれた国なんですね。

みなさん、すご〜く恵まれているんですよ〜!

今のスーパーはいつもの2.5倍ぐらいの種類の果物が出てるし!果物好きな私はテンションが上がります。

様々なフィトケミカルがたっぷりの食材に恵まれているので、せっかくの恵みを砂糖の入った加工調味料で味付けをするのでなく、ヘルシーで良質な自然に近い調味料でいただいて、食材本来の旨味を味わいましょう〜!

札幌で出会ったHappy guy