明日の婦人科系疾患オンライン講座

今日は1日英語で行う応急手当の指導の練習をしていました。企業講習の予定が入っており、英語用の脳と舌の訓練です。2年ほど前に歯の部分矯正をして、それ以来、歯が動かないように歯の裏に薄い針金が一本通っています。それのおかげで日本語も英語も超絶に滑舌が悪くなっています。

英語脳の方も「ずっとバケーション中です」という勢いで退化してます。つい4年前ほどまで毎週何千文字もの書き物をしていたのが信じられない。

読むのはまあまだ比較的毎日何かしらで使っているのでどうにかなるもののやっぱり喋るのって全然違うのね。喋る能力が舌の動きの遅さと相まって劇的に退化しています。

脳もスロー、舌もスロー。ちゃんと練習が必要です。せっせと練習に勤しんでいます。

全く関係ないですが、1月9日夜8時からオンライン講座婦人科系疾患を行います!婦人科系疾患は代表的なものとして、子宮内膜症、子宮筋腫、月経困難症、PCOS、乳がんなどがありますが、個々の疾患を深掘りする前に、全てに共通するホルモンの不均衡の改善をメインにお話しします。

現在これらの疾患に悩む人、薬を飲んでいても一向に治らない人、治療のためのピルをいつかは辞めたいと考えている人、婦人科系疾患の治療後の健康管理などなど多様な目的にご利用いただけると思います。子宮内膜症、子宮筋腫、月経困難症については最後に少しだけ掘り下げてお話しします。

録画もご用意しますので、時間が合わない方もご都合の良い時にいつでもご覧いただけますので、ぜひお申し込みください!お申し込みはこちらのフォームのコメント欄に「オンライン講座婦人科系疾患編希望」と記載の上お申し込みください。

録画は今の所お腹シリーズ1〜3、ストレス・副腎疲労講座、うつ・不安症講座、妊活・不妊講座があります。こちらも後1、2か月はオープンにしていますのでご希望の方はぜひどうぞ!

どの疾患も症状もきっとネットなどで調べると、それぞれに必要な特定の栄養素があげられていると思います。ナチュロパシーや分子栄養学の教科書の内容がたくさんネットに流れています。「◯◯には△△が効く」という情報が巷にあふれています。

ところが、ネットでいろいろ調べてそれらの栄養素やハーブを摂っても効かない人はたくさんいると思います。もしくは、初めは良かったけどすぐに元に戻った、など。サプリメントやハーブを対症療法的に使おうとしているとそうなってしまいます。

ナチュロパシー講座では、「◯◯には△△が効く」という話ではなく、本当の意味で土台を整える方法のお話をします。なぜ△△が必要なのか?

例えば、婦人科系疾患では問題が発生する臓器は子宮や卵巣などの女性の生殖器ですが、症状に深く影響するのは肝臓と腸とインスリンです。せっせせっせと子宮に栄養を与えても、肝臓がきちんと働いていないと焼け石に水です。そもそも腸を整えてあげないとサプリメントの栄養も吸収できていないかもしれません。

体の仕組みをちょっと理解すると、自分の体に必要なケアの方法が理解できます。うまく体と付き合っていくヒントになりますのでお悩みを持つ方は是非どうぞ〜!