フード・バイオコンパティビリティ検査やっぱりすごいかも?

新型コロナの影響で、3月21日、3月22日のIFPAromaカンファレンスも中止になりました。4月の豊富のアトピー講座も中止です。どちらも楽しみにしていたので残念ですが致し方ないですね。

私のブログを読んでくださっている方は、自分で自分の健康を実現しようと考える「考える力」のある方が多いと思うので、新型コロナ騒ぎでパニックになってる方は少ないと思います。

私はインフルエンザになったことがなく、風邪も最後は8年前、多分ウイルスや細菌に強いのかと思います。だからこそ、感染しても症状に出ないまま他に移してしまう可能性も鑑み、外出の前後は手洗いをし、外出時は布マスクをしてます。

まぁ、いずれにせよ、花粉皮膚炎があるのでこの時期は帽子・マスク・メガネの完全防備ですが!

皆の意識を「自分を守る」ではなく「他の人に感染させないようにする」「地域を守る」に変えていければ、自ずと感染状況・物流状況も改善し、パニックも収まると思います。

この二日で一気に各都道府県で新たな感染者が見つかり、この狭い日本、皆がさらにパニックなりそうですが、そのための2週間の学校閉鎖の措置だったと思います。皆の意識を同じ方向に向けて協力していけたらと思います。

早く感染が弱まり収束していきますように。

と、話は変わりますが、フード・バイオコンパティビリティ検査

ワンコさんが受けられたことを以前ご紹介しましたが、このワンコさん、検査結果で出た食材、特に鶏肉を控えたところ、口の周りが酷くなるアレルギー症状やニキビがなくなったそうです!ドライアイだけ残っているようですが、伺っていたかわいそうな症状はほぼなくなったようなので良かった〜

あと、ちょっとびっくりだったのが、もう1名のモニター様。前回ご報告したうち、キャベツ、大根、納豆、玄米などに反応がでていた方です。

この方はアトピーをお持ちでコンサルを数回受けていただいていた中で、すでにある程度食事を根本改善はされていた方だったので、そこからさらに高ヒスタミン食の発酵食品(特にチーズ)は控えていただき、大根などヒスタミンを下げてくれる食材をオススメしていました。

徐々に症状は改善していたものの、後もう一息のところが動かなかったのです。そこで検査を受けられ、結果で出た食材を除去したら、痒みがほとんど無くなり、かなり体調良く元気!とのこと。検査結果が出た時は納豆と玄米はすでに控えられいていたので、検査結果後に止められたのは特に大根、キャベツ、ごま油ですね。

いただいたコメント「食べるのをやめて、1週間後くらいで、しつこく残っていた夜寝てからの足の痒みがほとんどなくなり、朝まで快適に寝られるようになりました!」

いや〜、こればっかりはフード・コンパティビリティ検査を受けないとわからなかったです。素晴らしい。

しかも、発酵食品だからと控えてもらっていたチーズや納豆も、検査ではもともと「合わない」結果が出ていました。

私も、食べ物に関しては、なんとなく違和感を感じていた食べ物(キャベツ、ジャガイモ、ターメリックなど)が出ていたので本当に不思議。今のところ、食べ物に関しては、精製小麦・砂糖・乳製品、高ヒスタミン食、フード・コンパティビリティ検査結果の食材の調整で、うまくコントロールできています。

すでにお食事を整えていて、それでも何かの症状が出ている方(アレルギー症状以外のいかなる症状でも)には、オススメの検査です。特に自己免疫疾患(膠原病:リウマチ、乾癬、多発性硬化症(MS)、全身性エリテマトーデス(SLE)、バセドウ病、橋本病、潰瘍性大腸炎とクローン病、子宮内膜症(最近は内膜症も自己免疫疾患である可能性が高いと言われています)など)の方にオススメです。

ご興味ある方はご連絡くださいませ。本当、この検査、やればやるほどすごいなぁと思います。